住宅を購入する場合、数千万円という大金を支払う必要がありますが、住宅を購入する際に補助金や助成金、控除制度があることをご存じでしょうか。また、購入時だけではなく購入後の修繕や調査の際にも国や地方自治体から補助金を受け取れます。しかし、何も知らずに住宅を購入してしまうと申請のタイミングが異なっていたり、申請できないといった形で受け取れない可能性があります。本記事では、滋賀県で受け取れる補助金や助成金について解説するので参考にしてみてください。滋賀県の特徴引用元:photoAC滋賀県は、県土の6分の1を琵琶湖が占めており、自然豊かなことが特徴です。首都は大津市で、織田信長が攻め入った延暦寺も京都との県境にまたがり位置しています。気候は日本海側に位置しており、琵琶湖からみた北側と西側は豪雪地帯に指定されていることも特徴です。一方、琵琶湖が中心に位置していることから、他の盆地と比較すると夏の暑さや冬の寒さは穏やかといわれています。そのため、住宅を建てても比較的快適に過ごせると言えるでしょう。滋賀県で一戸建てを建てる時の相場についてこちらで解説しています、併せてご覧ください。滋賀県で一戸建ての相場とは?エリア別の相場や価格帯別のおすすめ企業を紹介滋賀県で住宅を購入する際に補助金や助成金を受給すべき理由引用元:photoAC滋賀県で住宅を建てる際に、補助金や助成金を受給すべき理由は住宅の購入価格を補填できるだけではありません。金銭的補填以外に、耐震性を上げられたり検査を無料でしてもらえたりするからです。検査は補助金を受け取る要件に含まれるため、住宅を建築前に耐震診断をしてもらえたり建築後に耐震改修工事の補助をしてもらえたりします。住宅を建てる際の不安なことも専門家に相談できる機会でもあるため、有効活用しましょう。滋賀県で受給できる補助金・助成金・控除引用元:Unsplash滋賀県で受給できる補助金や助成金、控除について解説します。ちなみに控除とは、その年に収める税金を一部免除してもらえる制度であり、税金を払いすぎていたら返金してもらえることもある制度です。滋賀県では以下のような制度が設けられているため、参考にしてみてください。住宅ローン控除既存住宅状況調査(インスペクション)に対する補助金木造住宅の耐震診断(無料)および耐震改修の補助制度について住宅ローン控除住宅ローン控除とは、個人が住宅ローン等のローンサービスを活用して住宅を購入した際に受けられる控除です。滋賀県限定ではなく、全国で受けられる制度であるので活用しましょう。控除を受けるためには一定の要件を満たす必要があり、新築の場合は以下のような要件が該当します。番号適用要件1住宅の新築等の日から6か月以内に居住の用に供していること。2この特別控除を受ける年分の12月31日まで引き続き居住の用に供していること。3次の(1)または(2)のいずれかに該当すること。410年以上にわたり分割して返済する方法になっている新築または取得のための一定の借入金または債務(住宅とともに取得するその住宅の敷地の用に供される土地等の取得のための借入金等を含みます。)があること(注2)。52以上の住宅を所有している場合には、主として居住の用に供すると認められる住宅であること。6居住年およびその前2年の計3年間に次に掲げる譲渡所得の課税の特例の適用を受けていないこと。7居住年の翌年以後3年以内に居住した住宅(住宅の敷地を含みます。)以外の一定の資産を譲渡し、当該譲渡について上記6に掲げる譲渡所得の課税の特例を受けていないこと。8住宅の取得(その敷地の用に要する土地等の取得を含みます。)は、その取得時および取得後も引き続き生計を一にする親族や特別な関係のある者からの取得でないこと。9贈与による住宅の取得でないこと。引用元:国税庁既存住宅状況調査(インスペクション)に対する補助金滋賀県独自の制度として、既存住宅調査とそれに対する補助金を受け取れる制度があります。各要件は、以下の通りです。対象者中古住宅の売主または買主(個人が対象。個人事業者を除く。)対象の住宅以下のAまたはBのいずれかを満たす住宅が対象となります。詳細の条件等は、本ページ下部「補助対象の住宅の確認について」をご確認ください。※災害レッドゾーンに立地する住宅は、上記にかかわらず補助対象外です。A:市町の空き家バンクに登録されている住宅B:市町の立地適正化計画で定める「居住誘導区域」等に立地する住宅補助金の交付対象となる事業既存住宅状況調査技術者が既存住宅状況調査方法基準に基づく調査(配管・設備、雨樋などの追加調査、調査結果報告書作成を含む)補助金の交付額上記事業費の1/2(上限額は5万円)引用元:滋賀県木造住宅の耐震診断(無料)および耐震改修の補助制度について引用元:photoAC昭和56年6月以前に着工した木造住宅向けに、無料診断及び耐震性に難がある住宅には耐震改修の補助制度を受けられます。住宅補助金として、新築には関係がない制度ではありますが、過去に住宅を建てた方は参考にしてみてください。補助対象となる木造住宅昭和56年5月31日以前に着工され、完成している。延床面積の1/2以上が住宅として使われている。階数が2階以下、延床面積が300m2以下である。枠組壁工法、丸太組工法および大臣認定工法(プレハブ工法)でない。等耐震改修工事の補助【耐震診断】滋賀県に登録された「滋賀県木造住宅耐震診断員」が無料で耐震診断を実施します。滋賀県木造住宅耐震診断員の一覧対象となる住宅の所有者の申請が対象です。耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満の場合は、倒壊のおそれがありますので、耐震改修をご検討ください。【耐震改修工事の補助】上部構造評点が0.7未満と診断された場合の耐震改修工事等に適用できる補助制度です。補助の内容は市町や工事内容によって異なります。市町が国総合支援メニューを適用し補助する場合:補助対象経費の80%を補助(上限100万円)(例)125万円以上の耐震改修工事の場合、補助金額100万円市町が国従来基幹メニューを適用し補助する場合:補助対象経費の23%を補助(上限83.8万円)(例)200万円の耐震改修工事の場合、補助金額46万円多雪区域の住宅には上限額の割増があります。「滋賀県木造住宅耐震改修工事事業者登録名簿」に記載された事業者により設計・工事監理され、施工された工事が対象です。事前に市町にご確認ください。滋賀県木造住宅耐震改修工事事業者の一覧対象となる住宅の所有者の申請が対象です。従来よりも安価な工法や一定の耐震判定機関で評価を受けた時刻歴応答計算に基づく耐震改修工事も補助対象となります。市町により補助制度が異なりますので、お住いの市町でご確認ください。【耐震改修工事の割増補助】主要道路沿い割増(補助額例:5万円)高齢者世帯割増(補助額例:5万円)子育て世帯割増(補助額例:5万円)避難経路バリアフリー化割増(補助額例:該当事業に要する経費の23%・上限10万円)内覧会割増(補助額例:5万円)県産材利用耐震改修モデル事業(補助額例:びわ湖材利用料0.7m3超で20万円)市町により補助制度が異なりますので、お住いの市町でご確認ください。引用元:滋賀県滋賀県で補助金を得て住宅を建てるのにおすすめの会社引用元:株式会社ルポハウス公式ホームページルポハウスルポハウスは滋賀県栗東市の建築事務所です。お客様は「大切な友人」と捉え、細かいことにも配慮し丁寧なプランニングや設計を心掛けています。友人であれば、親身になれるということを心情にしているため、言いにくいことも伝えてベストな家づくりをしてもらえます。料金を下げるために、モデルハウスや設計士紹介料などの料金が発生しないようにしていることも特徴です。無駄な予算を省き、可能な限り料金を安くできるように考えてもらえるため、予算内で最善な家を建てられるので相談してみてはいかがでしょうか。【「ルポハウス」の公式ホームページはこちら】ルポハウスの口コミ評判や施工事例についてもっと詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。ルポハウスの口コミや評判はどう?住宅の特徴もあわせて解説ルポハウスの施工事例5選と家づくりの強みをご紹介!やまぜんホームズやまぜんホームズは滋賀や三重、愛知、岐阜で展開する住宅メーカーです。ホームアドバイザーやFPが資金計画を考えてくれるほか、建築中から建築後までの肯定を包み隠さず公開してくれることが特徴です。無理な予算設定を進められないため、払っていける現実的な住宅を建築できます。ZEHへの取り組みもしているため、省エネ住宅も依頼可能なこともメリットでしょう。【「やまぜんホームズ」の公式ホームページはこちら】小林住宅小林住宅は大阪を拠点とする住宅メーカーです。外断熱住宅供給実績がNo.1といわれており、断熱性能に強みがある会社です。ZEH+だけではなく、HEAT20という北海道でも快適に過ごせる断熱性があり、快適に過ごせます。【「小林住宅」の公式ホームページはこちら】滋賀県で補助金を活用しながら賢く家を建てよう引用元:やまぜんホームズ公式ホームページ補助金や助成金、控除を活用することによって出費を減らすだけではなく、滋賀県が住宅の調査をしてくれるので安心して暮らせます。本記事で紹介した以外に、国土交通省などの省庁が公開している助成制度が多くあるため、家を建てる前に活用できる制度がないか確認してみましょう。住宅メーカーによっては、補助金などについても相談できる場合があります。対応の丁寧さも見られるため、ぜひ確認してみてください。注文住宅はもちろん、分譲住宅にも魅力があります。こちらの記事で分譲住宅と注文住宅の違いについて解説しておりますので悩んでいる方は併せてご覧ください。分譲住宅と注文住宅の違いとは?総費用やそれぞれの特徴を徹底比較